心の習慣性〜鎖と解いて自由になろう〜





こんにちは。ヨガルンタのtaraです。

今日は心について

私たちの心は、外界の刺激を受けて感情・思考が生まれます。

例えば美しいものを見た時「美しい」と感じ

次に「あの美しいものが欲しい」と、思考は連鎖していきます。

そのような思考の流れは、繰り返されるたびに強くなってゆきます。

まっさらな砂の上をビー玉を転がすと、跡がつきます。

繰り返し繰り返し、同じビー玉の軌跡を、またビー玉が転がると

その溝は深くなってゆきます。

思考感情もそれと同じで、繰り返される思考感情は、習慣化し、強くなっていきます。

例えば…

子育て中、とても忙しく、せかせかした生活を送っていて、

子供が自立して時間がいっぱいあるはずなのに、なんとなく忙しい気持ちがしてしまう。

気持ちがせかせかして、夜も寝つきが悪い。

これも心の習慣性によるものです。

状況が変わっても、習慣化した心は忙しいままなのです。

私たちは色々な習慣・概念を集めながら生きています。

でもそれが、時として心の不自由さ・頑なさにつながり、気づかずに苦しんでいます。

どこからその苦しみが来るのかもわかりません。

ヨガや瞑想は、そうした心の習慣性を打ち破ってくれます。

呼吸を感じ、体の感覚を感じ、思考・感情を見る

よーく見て分析してみると、心の習慣性が見えてきます。

そうして見られた習慣的な心は次第にその力が弱まってゆきます。

思考・感情は、止めどなくやってきては、去ってゆきます。

あっちこちに飛び回り、まるでカオス状態。

無意識でいることは、思考感情を野放しにしてしまい、それに振り回されることを意味します。

あっちこっちいくものだから、振り回される方は、それはもう大変です。

感情の起伏が激しかった日は、とても疲れますね。

体の疲れよりも、心の疲れの方が疲弊するのは、心に振り回されて生命エネルギーを

大量に消費してしまうからです。

思考感情を観察し、認識すると、途端にその動きは小さくなります。

認識した思考感情が自分にとって苦しみの原因になるものと認識したら、

自然とその動きは鈍ります。

そうしてその思考感情は力を弱めていき、次第に消滅します。

心が一つ、鎖を外して自由になります。

こうやって、一つ一つの束縛を外して自由な健全な心を育てゆきます。

自由は心な中にあります。

自分でかけた鎖は、自分で外すしかありません。

ヨガ、瞑想をすると心が休まるのは、実はこういうことが起こっているのです。

私を苦しめる心の習慣を取り払い、しなやかで柔軟な、

強く疲れない自由な心を育てましょう。

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