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ヨガ豆知識 『自律神経を整える』




親愛なる皆さま、こんにちは!

このところ、コロナ禍のなかで

外に出られなかったり、

対人関係で微妙な雰囲気になったり、

仕事の仕方が変わったり

生活のリズムが変わったり…

生活に色々影響を受けて、もやもやしたり、不安になったり

落ち着かなかったり。

そんな時は、自律神経を整えると心身の調子が良くなります。

自律神経は、内臓の機能や代謝、体温などの機能をコントロールする

、自分の意思とは関係なく24時間働いている神経です。

自律神経には昼(交感神経)と夜(副交感神経)があって

2種類の神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変わります。交感神経が強く働くと、血圧が上がり、瞳孔が拡大して、心と体が興奮状態になります。

一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。

瞳孔が収縮し、心と体が休んでいる状態になります。

ストレスや緊張状態が長く続けば、交感神経が過剰に働いてしまうので心身を鎮める副交感神経が優位に働くよう、意識的にリラックスできる方法を取ることが大切です。

それが上手にできるのがyogaです。

副交感神経の働きを強めれば、心は安らぎ体は緩みます。





ゆったり呼吸しながら、ゆっくり動くことで副交感神経の働きを

強めて行きます。

呼吸法でも、自律神経を整えます。

片鼻交互呼吸は、体の右側の太陽のエネルギー(交感神経)と

左側の月のエネルギー(副交感神経)を調節します。

何より、ハタヨーガのハタって…

『月と太陽』という意味があります。

自律神経の昼と夜のリズムを崩さないように、

規則正しい生活をするのも大切です。

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